秋冬野菜として「冬どりあまうま大根」を育てています。
数年前に使用した有効期限が切れている古いタネで、9月初旬にダメ元で実験的にまいてみました。(参照記事:「白露(はくろ)に秋の野菜のタネをまく」)
現在、無事に発芽して順調に生育中です。
収穫目安の半分を過ぎたので、中間報告としてこれまでの様子をまとめてみました。 “秋冬野菜の大根(ダイコン)を小さな畑で育ててみる 冬どりあまうま大根編 その1” の続きを読む
秋冬野菜として「冬どりあまうま大根」を育てています。
数年前に使用した有効期限が切れている古いタネで、9月初旬にダメ元で実験的にまいてみました。(参照記事:「白露(はくろ)に秋の野菜のタネをまく」)
現在、無事に発芽して順調に生育中です。
収穫目安の半分を過ぎたので、中間報告としてこれまでの様子をまとめてみました。 “秋冬野菜の大根(ダイコン)を小さな畑で育ててみる 冬どりあまうま大根編 その1” の続きを読む
この記事は、私が秋に大根(だいこん)を栽培するにあたり予習した内容を紹介します。
家庭菜園で野菜をうまく育てるには、予習が大事だと思います。
なぜなら、野菜栽培は、後戻りができないからです。
やってしまってから間違いに気付いても、「元に戻す」ボタンはありません。間引いた芽は元に戻らないし、枯れた葉っぱも元には戻らないのです。
やらかしたら最後、ぜったい元には戻せない。
それが野菜の栽培です。
しかも、野菜は刻一刻と成長していきます。
どうしたらいいかわからないから、ちょっと待ってて・・・ というわけにはいきません。
その場、その時に対応しないといけないのです。
間違えたらアウトなのに、即答をもとめられるということです。
だから、いざそのときになって困らないように、予習をしておくことがとても大事だと思っています。
ということで、家庭菜園でオススメなのは 冬の大根(だいこん)だと思うで書いたように、すでに育てることが決まっている大根(だいこん)についても予習をすることにしました。
大根を育てるときに頭に入れておくべきことのほか、予習の過程でみつけた「おお、そうだったんだ」ということを書き留めておきます。
この記事は、私が秋冬の家庭菜園で必ず育てる野菜を紹介します。
秋の畑で何を育てるか・・・
8月も後半になると誰しもが悩むことですね。
私もまったく決まっていませんが、とりあえず大根(だいこん)を育てることだけは決定しています。
なぜなら大根(だいこん)は私の中では冬野菜の主役だからです。
まあ、夏野菜で言えばトマトみたいなものです。
まずはそいつを育てるスペースををキープし、空いたスペースに何を植えようかな・・・ と考える。
そんな菜園計画においてメインのポジションを占めるもの。
それが大根(だいこん)だということです。
もちろんこれは「私の場合は」という話です。人によってはこれが白菜(はくさい)だったり、ネギだったりするかもしれませんが、私の場合は大根(だいこん)が冬野菜の主役になります。
それありきの野菜なので、秋になったら大根(だいこん)を育てるのは無条件で決定しているのです。
それに「家庭菜園はじめるけどオススメの野菜は何?」と聞かれたときも、即答で大根(だいこん)と答えています。
だって、主役ですからね。