秋冬野菜の大根(ダイコン)を小さな畑で育ててみる 冬どりあまうま大根編 その1

秋冬野菜として「冬どりあまうま大根」を育てています。

数年前に使用した有効期限が切れている古いタネで、9月初旬にダメ元で実験的にまいてみました。(参照記事:「白露(はくろ)に秋の野菜のタネをまく」

現在、無事に発芽して順調に生育中です。

収穫目安の半分を過ぎたので、中間報告としてこれまでの様子をまとめてみました。

冬どりあまうま大根の基本情報

サカタのタネさんの商品で、数年前に近所の園芸屋さんで買ったもので、開封済みでした。タネ袋の基本的な情報を書き写しておきます。

冬どりあまうま大根は青首ダイコン

  • 青首
  • 総ぶとり型
  • まきどき 9月
  • 発芽日数 3〜5日
  • 発芽適温 25℃前後(地温)
  • 生育適温 20℃前後
  • 収穫時期 65日〜85日
  • 有効期限 2016年5月末日

本葉5〜6枚で一本立ちさせる

間引きをしながら本葉5〜6枚で1本にするそうです。

「1箇所に3粒の点まき」と「間引きをしながら」と書かれているので、本葉5〜6枚に「なる前」と「なった後」の2回に分けて間引きするするのだと思います。

1kgくらいのダイコンになる

タネまきから65日〜85日で、長さが35cm〜37cm、太さ7.5cm、重さ1kgぐらいのが収穫できるそうです。また、ス入りが遅いので収穫期も長くとれるそうです。

ス入りが遅いのは魅力ですね。

冬どりあまうま大根の栽培記録

農薬不使用で化学肥料も不使用で育てています。刈り草マルチは畝周りにまいてある緑肥の小麦を中心に残渣なども積んであります。

前作はトウモロコシですが、台風にやられて収穫できませんでした。

肥料分としては、植え付け前に米ぬかぼかしを入れてあります。

参照記事:ボカシ肥(ぼかしごえ)づくりで失敗したくないあなたへ

2018年9月11日 冬どりあまうま大根の種まき

あまうま大根 1日目

古いタネなので5粒ずつまきます。

薄く覆土し、手で軽く鎮圧してから枯れ草マルチを施しておきました。

防虫ネットはかけていません。なるべくコストをかけずに育てる主義だからです。使い回しができるので防虫ネットは使っても良いのですが、保管が面倒なので極力使わない方針でいます。

2018年9月18日 8日目の冬どりあまうま大根

あまうま大根 8日目

発芽しています。

芽を撮影したくて刈り草マルチをどけたら芽を痛めてしまいました。当たり前ですね。配慮が足りませんでした。

1本ずつになるように間引き、土寄せをしておきます。

やってから気づいたのですが、間引きは本葉が出てから行うものでした。枯れ草マルチと間引きのタイミング、以後気をつけることにします。

2018年9月27日 17日目の冬どりあまうま大根

あまうま大根 17日目

ちゃんと本葉が出ています。

だいぶ虫に食われていますが、新しい葉っぱが出てくる芯の部分は無事なので大丈夫でしょう。

野菜の生命力を信じます。

2018年10月10日 30日目の冬どりあまうま大根

あまうま大根 30日目

虫の攻撃に打ち勝ったようです。

生育に差が出ていますが、どれも綺麗に本葉を伸ばしていました。

2018年10月16日 36日目の冬どりあまうま大根

あまうま大根 36日目

良い感じで葉が増えています。

このくらいになればもう虫も怖くないでしょう。防虫ネットなしでもダイコンは育ちます。

2018年10月24日 44日目の冬どりあまうま大根

あまうま大根 44日目

目立った虫食いもなく、葉っぱも増殖中です。

よその畑のダイコンと比べると小さいですけど、こちらは化学肥料も農薬も使わずに栽培しているので別に気にしません。

本当は少し気になるんですけどね・・・。

 

さて、一応の収穫目安までは、あと20〜40日くらいです。このまま無事に育ってくれることを願います。

では ^ ^


学んだこと

  • 間引くのは本葉が出たあと
  • 発芽直後に刈り草マルチをどかすと芽が痛む