家族で秋のすすき鑑賞に行ってきました。
場所は伊豆の細野高原です。細野高原はすすきの鑑賞で有名な場所で、稲取細野高原 秋のすすきイベントが2018年11月9日まで開催されています。
秋のすすき鑑賞をするのは今回が初めてです。
幻想的な「ナ○シカちっくな光景」を期待して行ったのですが、残念ながらちょっと違いました。
もちろん期待していたような「ナ○シカちっくな光景」ではなかっただけです。
夕暮れの太陽を浴びた高原に広がる「すすき」はとてもきれいでした。なにより海風に吹かれながら高原を散策するのは気持ちが良かったです。
今回、稲取細野高原 秋のすすきイベントに行ってみて、事前に知っておいた方が良かったとかも思うことがいくつかありました。
稲取細野高原 秋のすすきイベントの様子と合わせて紹介します。
稲取細野高原 秋のすすきイベントに行く前に知っておいたほうが良かった二つのこと
アニマルキングダム側からは細野高原にいけない
一つめは、アニマルキングダム側からのルートは規制されているということです。イベント開催中、アニマルキングダム側のルートは「帰り道専用」になっていました。
カーナビの案内ルートに注意した方が良いです。
無料シャトルバスは15時まで
二つめは、無料シャトルバスの最終時間が営業時間と異なるということです。絶景ポイントのある頂上付近(三筋下)まで無料シャトルバスが出ているのですが、イベント広場からの最終便は15時でした。
絶景ポイントに行きたい早めに到着するようにした方が良いです。
稲取細野高原 秋のすすきイベントの様子
写真はイベント会場の入口に提示されていた細野高原の散策マップです。
イベント会場の受付では、入山料を払うとクーポン付きのお食事処マップと細野高原の散策マップが一緒になったパンフレットをもらえました。
15時を過ぎてもそれなりに人がいる
訪問は2018年10月29日(日)の15時過ぎです。
細野高原 秋のすすきイベントは16時までなので、駐車場には我々の後にも続々と車が入ってきていました。
ちなみに16時を過ぎても細野高原への出入りは可能だそうです。
終了時刻になるとイベントスタッフがいなくなるだけで、入山ゲートが封鎖されたり駐車場の出入りができなくなったりするわけではないとのことでした。
大半が下山してきた人のようですが、イベント広場の周辺にはまだパラパラと人がいました。
イベント広場の周辺でも十分すすきを楽しめる
写真はイベント広場の周辺で撮ったものです。
細野高原には周回コースが3種類ありました。ざっくりいうと、イベント広場の周辺にあるすすきの野原をさらっと回る25分コース、細野高原を大きく回る60分コース、頂上を目指す140分コースです。
今回、無料シャトルバスに乗れなかったので頂上まで徒歩で行ってきました。
確かに山頂付近は確かに良いポイントでしたが、山頂付近以外はイベント広場の周辺の方がすすきが多い印象があったので、時間と体力がないときはイベント広場の周辺を散策できる25分コースを回れば十分だと思います。
細野高原ですすき鑑賞するならオススメは下り徒歩ルート
写真は三筋下(シャトルバス降り場)から少し下ったあたりです。
個人的には60分コースの分岐と三筋下(シャトルバス降り場)の間が一番よかったです。ちなみにタイトル写真もこの区間で撮影しました。
なので、もし無料シャトルバスに乗れるのであれば、山頂まで行ってから「下り徒歩ルート」を下山しながらすすき鑑賞をするのがベストだと思います。
頂上までは徒歩でもいける
今回は到着が15時過ぎで無料シャトルバスに乗れなかったので、徒歩で頂上まで行きました。
ちなみに足元はサンダル(クロックス)です。往復で2時間弱くらいでした。
では ^ ^
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稲取細野高原の場所
学んだこと
- 細野高原のすすきを観るベストスポットは三筋下〜60分コースの分岐点
- 無料シャトルバスは15時まで。