今回はミツバチのことを書きます。
蜜蝋の話です。
蜜蝋って一体なんなのかってはなしをしようかなと。 “蜜蝋(みつろう)とは何か? ” の続きを読む
散歩中に道端で見かけたふさふさした白っぽい花をつける雑草。
たぶんイタドリだと思うけど確証がない・・・
養蜂家としてこれではいかんので、ちゃんと「これはイタドリだよ」と言えるように見分け方を調べて整理しておくことにします。
オオスズメバチと似たようなフォルムを持つスズメバチにコガタスズメバチというのとヒメスズメバチというのがいます。
ざっくりいうと見た目はみんな一緒。オレンジ色に黒の縞々ボディです。
私の認識レベルでは、大きいのがオオスズメバチで小さいのがコガタスズメバチ、ヒメスズメバチにいたっては大きさで判別できないのでオオスズメバチと一緒くたになってます。
養蜂家としてこれではよろしくないので、スズメバチの見分け方をちゃんと調べて整理しておくことにします。
近頃、蜜蝋ラップを作るのが流行っているみたいですが、きっと作ったあとに道具についた蜜蝋が落ちなくて途方に暮れている人がいるのではと思います。
固まった蜜蝋はただ洗っただけでは落ちないですからね。
せっかくミツバチに興味をもってくれたのに、そのせいで「もう二度とやらないっ!」と思われたりしたら嫌なので、養蜂家目線で蜜蝋の簡単な落とし方を紹介しようと思います。 “蜜蝋の簡単な落とし方” の続きを読む
保管しておいたらすごいことになってしまった種芋(参考:ジャガイモの種芋があまったから保管してみた)のその後の話です。
秋にあまった種芋は春になっても使えるのか、使えないのか。
試しに植えてみた結果と、それを踏まえて今後はこうしよう思ったことを書き留めておきます。
春のジャガイモ栽培を始めるにあたり予習をしていたら、とても興味深いことを知りました。
ジャガイモの種芋をカットして使うのは植え数を増やすためではない
ということです。
種芋を切ることを「いも切り」というのですが、いも切りをすると種芋の数が増えるので、てっきり種芋代を節約するためにやることだと思っていたのですが、実は違うみたいです。
真の目的は別にありました。
種芋はなぜ切るのか、その理由とそれを踏まえて今後はこうしようと思うことを書き留めておきます。
ミツバチを襲わずに蜂蜜を舐めているオオスズメバチがいました。
働かない(襲わない)ということはこいつはオスなのだろうか?
気になったので調べてみました。
オオスズメバチのオスとメスの違いと簡単に見分け方について調べたことをまとめておきます。
よく見かけるけど名前を知らない花があったので調べてみました。
ランタナというみたいです。
養蜂家としてうんちくを語れるように、ランタナの特徴と蜜源価値など調べたことをまとめておきます。
公園のコスモスにミツバチが来ていました。
養蜂家としてうんちくを語れるようにコスモスについてざっくり調べてまとめておきます。 “コスモスとミツバチ” の続きを読む
畑のオクラがまだ花をつけています。
オクラの花にはミツバチが来るものなのかが気になったので、オクラの蜜源価値について調べてまとめておきます。 “オクラの花にミツバチは来るのか?” の続きを読む