GW(ゴールデンウィーク)に西浜コテージ村・キャンプ場に行きました 山形県遊佐町

タープ越しに見るヤマザクラ

この記事は西浜コテージ村・キャンプ場にいったときのことを紹介します。

西浜コテージ村・キャンプ場は山形県の遊佐町にある海辺のキャンプ場です。

2019年4月、GWの真っ只中にテント泊1泊で利用しました。

以下、その時の様子です。

西浜コテージ村・キャンプ場

西浜コテージ村・キャンプ場の管理棟の外観

訪問したのは夕方5時前、電話確認なしで直接訪問しました。

管理棟でキャンプをしたい旨を伝えると「じゃあ、申込書書いてね」と女性スタッフの方が感じよく応対してくれました。

受付しながら世間話をしたところ、前日までは天気が良かったので、結構な人が来て混雑していたそうですが、この日は雨が降ったり止んだりで天気が良くなかったので、利用客は少なめなようでした。

テント泊は一人600円(小学生は300円)。そのほかにゴミを捨てて帰るならば別途300円かかるそうです。

家族でキャンプして、ゴミを捨てて帰ったとしても2,000円でお釣りがきます。

東北のキャンプ場、安っ!

ちゃちゃっと受け付けを済ませ、番号札をもらって徒歩でサイトを物色しに行きました。

焚き火NGのキャンプ場

西浜キャンプ場には注意すべき点が二つあります。

サイトに車の乗り入れができないのと、焚き火がダメだということです。

まず、車の乗り入れですが、西浜キャンプ場ではサイト内に車を乗り入れることはできません。

ただ、テントエリアには荷物の積み下ろしに使える通路があります。なので、よっぽど奥にテントを張らない限り、あまり問題はないと思います。

また、運搬用に一輪車も貸してくれます。

通路は時間指定(夕方に閉鎖される)がありますが、一輪車は管理棟の横に置いてあるので自由に使って良いとのことでした。

焚き火禁止の注意書き

焚き火の方は、よくある「直火禁止」というわけではなく、「薪(まき)」の使用がダメなようです。

なので、BBQグリルのような高い足がついているやつでも焚き火はNG。もちろん炭をつかってのバーベキューは問題ないそうです。

念のため確認したところ、焚き火台でも炭を使ってBBQするのはOKとのことでした。

キャパが大きなキャンプ場

西浜コテージ村・キャンプ場のテントサイト入口

西浜コテージ村・キャンプ場の周辺は日帰り温泉やドーム付きのテニスコートなどがあり、海辺のプチリゾートになっています。で、その敷地の中にある広い松林にテントを張る感じです。

テントエリアはフリーサイト。

手元のキャンプ場ガイドでは「テント専用400張り」になっています。

敷地の広さは、山梨県の本栖湖キャンプ場で冬キャンプをしてきましたで紹介した300張りできる本栖湖キャンプ場に比べると小さい気がしますが、あちらはオートキャンプのフリーサイトです。

 

西浜キャンプ場は「オートキャンプ不可」なので、そのくらいイケそうです。

まあ、テントのサイズもあるし、タープを張る人もいるでしょうから、一概にはいえませんけどね。

とにかくキャパが大きなキャンプ場であることは間違いないと思います。

ちなみに予約は不可だそうです。

西浜コテージ村・キャンプ場のヤマザクラ

林の中は松が多いですが、所々にヤマザクラがあって、ちょうど見頃でした。

白い花と光に透ける薄い緑の葉っぱがとてもきれいです。

ちなみにミツバチはきてなさそうでした。彼らは山桜の花が大好きなんですけどね・・・ まあ、天気悪いから飛べないんでしょう。

西浜コテージ村・キャンプ場のテントサイト

ゴールデンウィークのキャンプ場は混雑必至。

受付はしたものの、実際にテントを張る場所あるのかな・・・ と内心不安に思っていましたが、なんてことない。

テントエリアをぐるっと見て回ると、管理棟の周辺や駐車場に近い場所にはそれなりにテントが張られていますが、少し奥にはいるとガラガラでした。

天気が良くないとはいえ、ゴールデンウィーク真っ只中のキャンプ場とは思えないほどの空き具合、場所を選び放題です。

夜にかけて雨予報だったので、タープを張れるようにひと気が少ないエリア、管理棟寄りのちょっとだけ奥に入ったところにテントを張ることにしました。

駐車場からそれなりに近いが、荷物を手に持って運ぶにはちと遠い。でも、一輪車があれば大丈夫。そんな微妙な距離感のところです。

草地の地面は土でやわらかかったです。

テント用の短いペグならゆっくり踏むだけでOK。でも、タープ用の長いペグだとハンマーを使わないとムリかな・・・ という感じです。

硬さ的には使いやすい地面なのですが、土質的に水がぬけにくいようです。

あちこちに「雨の日にここにテントを張ると浸水します」的な張り紙がありました。

雨が降り始める前にちゃちゃっとテントを張り、晩のおかずの買い出しに行きます。

向かったのは受付で教えてもらったAコープ。

キャンプ場の奥にある橋を渡っていくと近いとのこと。

橋を渡ってまっすぐ。大きい道路を突っ切り、踏切を渡るとそこはもうAコープふくら店の駐車場でした。

小さめの店舗ですが、そこはAコープ。

一通りのものはそろううえに、東北地方の食べものやら、地域の農産物やらも買えました。

網焼きされるさつま揚げと焼きおにぎり

食事はいつもどおり焚き火台に炭火を起こし、いろいろ炙ってたべました。

この日のヒットはさつま揚げ。

エーコープで売ってたやつですが、炙ると外がパリッとするだけでなく、中身がふっくらとして「うまし」です。

ちなみに手前がさつま揚げで奥にあるのは焼きおにぎりです。

途中、山形自動車道のサービスエリアでうまそうだったので買いました。ちょっとボリューミーですが、味噌が塗られた素朴な味でとっても美味でした。

あと、焚き火はまったく関係ないんですけどイチゴがうまかったです。

山形のイチゴ「おとめ心」を手に持ったところ

おとめ心という山形県のオリジナル品種のようですが、ただ甘いだけでなく適度な酸味があってとても美味しかったです。

以後、見かけたら「買い」の一品としました。

トイレと炊事場

西浜コテージ村・キャンプ場のサニタリー棟の外観

キャンプ場内にこんな感じのサニタリーハウスが2つありました。

左がトイレ、右が炊事場です。

またトイレは管理棟の横にもあり、管理棟、サニタリーハウスどちらのトイレも綺麗でした。

個室は洋式水洗で紙もいっぱいあるし文句なしです。

炊事場はトイレの隣にあり、大きくて立派な建物です。

驚きなのはガスコンロ。

サニタリー棟に設置されたガスコンロ

こんなラーメンスープの仕込みができそうなくらいでっかいガスコンロが炊事場の中にいくつも設置されています。

周辺を見回しましたが、特にお金を入れる場所もないし、受付に掲げてあるキャンプ場の注意書きには「ガスは自由にお使い頂けます」と書いてありました。

なので、きっと無料なのでしょう。

ちょっと他では見ない、びっくりな設備でした。

西浜キャンプ場の炊事場裏から見る鳥海山

ちなみに炊事場の裏からは、土手越しに鳥海山が見えます。

鳥海山カッケー。

個人的には富士山より好きです。

日帰り温泉「あぽん西浜」

キャンプ場から徒歩でいけるところに「あぽん西浜」という日帰り温泉がありました。

今回は別のところで温泉に入ってきた(関連記事:蔵王温泉にいってきました 山形県山形市)ので利用しなかったのですが、お手頃価格で早朝から夜遅くまでやっているみたいです。

詳細はあぽん西浜の公式ホームページで確認できます。

ちなみに管理棟にコインシャワーはありますが、利用は夏のみ(7月中旬〜8月末)になっていました。

管理棟にはコインランドリーまで完備していたので、海も近いし、そもそもが海水浴と組み合わせて遊びに来るようなキャンプ場なのかもしれませんね。

釣りに絶好のロケーション

キャンプ場のすぐお隣は吹浦漁港と月光川の河口です。徒歩数分なので釣りキャンプをするのなら絶好のロケーションだと思います。

月光川の河口です。

ちなみに吹浦漁港はこんな感じでした。

まとめ

西浜コテージ村・キャンプ場はこんなところでした。

    • 低価格
    • キャパが大きい
    • トイレがきれい
    • 車の乗り入れができない
    • 焚き火ができない
    • 海のすぐそば(海水浴場、漁港)

キャンプ場の詳細は西浜コテージ村・キャンプ場の公式ホームページで確認できます。

以上、西浜コテージ村・キャンプ場にいったときの話でした。

ちなみにこの前は温泉に行きました(関連記事:蔵王温泉にいってきました 山形県山形市

では、また ^ ^

西浜コテージ村・キャンプ場の場所