ピンクと黄色の小さい花 ランタナとミツバチ

10月 ピンクと黄色い花をつけるランタナ

よく見かけるが名前を知らない花があったので調べてみました。

ランタナというみたいです。

蜜源価値などランタナについて調べたことを書き留めておきます。

世界の侵略的外来種 ランタナ

ピンクや黄色の小さな花がたくさん集まった小さなアジサイみたいな植物、それがランタナ。

普通に道端や藪で見かけるが雑草にしては綺麗だし、お庭で堂々と花を咲かせていたりもする。こいつはいったい何者なのだと思っていたが、一応園芸種らしい。

観賞目的で育てられるものだと言うこと。

ただ、ランタナは繁殖力が強く世界の侵略的外来種ワースト100にされているという一面もある。

きっとそこらで見かけるのは、どこかのお家で育てていたものが逃げ出して野良になったものなのだろう。

野良ランタナだ。

ちなみに世界の侵略的外来種ワースト100に入っている植物で身近なものとしてはイタドリとクズがあった。

イタドリはイギリス、クズはアメリカで嫌われているらしい。

こちらも合わせて覚えておこう。

 

ランタナの和名はシチヘンゲ(七変化)というが、それは咲いた花の色調がだんだんと変わっていくからだという。

もしかしたら色とりどりの花が咲いているように見えるのは、単に古いものと新しいものの差なのかもしれない。

今度、ランタナを見かけたらチェックしてみよう。

ランタナの蜜源植物としての価値

ランタナの蜜源価値は不明。手元の本にはランタナに関する記述が見当たらなかった。

ランタナはヤブガラシ(ブドウ科)に似ているがクマツヅラ科。

クマツヅラ科というのは聞き馴染みがないが、クサギやヒメイワダレソウの仲間になる。ヒメイワダレソウというのはリッピア(リピア)のことで、土手やら庭やらにグランドカバーとして植えらる蜜源植物だ。

言われてみればランタナの花とリッピアの花は似ている気がする。

リッピアの花にはミツバチが結構くるので、もしかしたらランタナにもミツバチがくるかもしれない。

以後、注意してみてみよう。

もう1つ、ランタナとは直接関係ないが、同じクマツヅラ科のクサギについて興味を深い記述を見つけた。

クサギの花粉は紫色をしているらしい。

しかもうっすらとした紫ではなく、ガッツリした紫だ。

クサギの花期には金髪(体毛)に紫のボンボン(花粉団子)をつけたヤンキーチックなミツバチがみられるかもしれない。

覚えておこう。

まとめ

    • ランタナは園芸種。でも、侵略的外来種でもある。
    • 侵略的外来種にはイタドリ、クズもある
    • ランタナの花は咲いたあとに色調がかわる。
    • ランタナの蜜源価値は不明
    • ランタナはリッピアとクサギの仲間
    • クサギの花粉は紫色