タネまき後の覆土をやめてみた

秋冬野菜のタネを播き直してきました。

台風なのか虫なのか、はたまた長雨の影響なのかは不明ですが、せっかく発芽した芽が消えてしまったからです(泣)

ちなみに今回はちゃんと新しいタネを使いました。

時期的に見て、これ以降のまき直しは厳しいかなと思ったからです。

下手に古いタネを播いて発芽しなかったら・・・ 今シーズンの秋冬野菜の収穫なし!というとても悲しいことになりますからね。

タネまきしたのは、小カブ、ミニ大根、春菊、サニーレタス、小松菜、水菜、ホウレンソウです。

タネ袋に書かれた「まきどき」が10月後半から11月頃までになっているものをホームセンターで適当に見繕ってきました。

これらのタネまきをするにあたり、いままで自分がしてきたタネまきと違った方法を試して見たので、今後のために、何を考えて、どのような意図でこうしたのかを書き留めておくことにします

タネまきの方法を考える

今回タネまきの方法を見直そうと思ったきっかけは、先月まいたタネの発芽状況です。

最初にまいたタネは発芽したのですが、追加でまいたタネの発芽がイマイチだったのです。

関連記事>>>古いタネでも案外使えるものだということを知る

タネ自体が古いものなので、寿命が尽きていたという可能性は否定できませんが、同じものを使った直前のタネまきの分は割と発芽していたので、追加のタネまきの分だけが寿命を迎えていたとは考えにくいです。

きっと、何かそれ以外の理由があるに違いない・・・ と考えた結果、タネまきの方法が悪かったのかもしれないと思うに至りました。

いつもタネを播くときには、次のようにしています。

    1. すじまきなら支柱、点まきならペットボトルのふたなどを使って深さ1cm程度の「まき床」を作る。
    2. まき床にタネを置く。すじまきの場合一直線に並べて置く
    3. 周りの土をかける
    4. 手で強く押してタネと土を圧着させる
    5. 刈り草をかける

今回はこれを次のようにしました。

    1. 「まき床」を足で踏んで作る。
    2. まき床にタネを置く。靴底の幅いっぱいにタネをばらまく
    3. 土をかぶせずにそのまま足で踏む
    4. さらっと刈り草をかける

一応、以下のような考えのもとにこのように変更しました。

芽が出ない原因を考える

追加のタネまきがイマイチになってしまった原因として、二つの可能性を考えました。

まず、一つめは、覆土が固まって発芽した芽が外に出られなかった可能性です。

追加まきした畝はガチガチに土が固まっていました。

これは、むき出しで長雨や直射日光に晒されたせいだと思います。

普段は、それを避けるために刈り草を敷いているのですが、前回の追加まきでは敷いていませんでした。

刈り草が芽の虫食いの原因になるのかなと思ったからです。

発芽した芽を虫食いから守るための処置でしたが、それが裏目に出たのかもしれません。

二つめはタネが窒息した可能性です。

本来、覆土と圧着は乾燥した状況でもタネが吸水しやすくするための処置だと思います。

その効果が裏目に出て、秋の長雨で増えた土壌の水分でタネが水浸しになったのかもしれません。

覆土をやめる

両方ともあくまで想像でしかありませんが、この二点を解決する方法を考えました。

結局のところタネの上に土があるからいけないので、土をかぶせるのをやめることにしました。

でも、上に土がないと水分が吸収しづらくなるように思うので、それを補う意味を込めて足で踏み込み、以前より強めの圧着を促します。

また、上に土がないことによってタネの表面が乾燥してしまうことも考えられます。

なので、乾燥を防ぐ目的でタネの上に刈り草をふんわりとかけて置くことにしました。

刈り草は雨が直接地面に当たることを防ぎ、土が過度に締まることを防ぐ効果も期待できます。

刈り草を敷くと虫食いが気にはなりますが、発芽しなければ意味がありません。

なので、虫に食われる分を見越してたくさんのタネをまくことにしました。

下手な鉄砲数打ちゃ当たる戦法で、すじまきではなく靴底の幅いっぱいのバラマキです。

 

理屈上では完璧?なはずですが、ひとつ気になるのは「光」です。

タネは土で覆われていないので普通に光があたってしまいます。

なので、光を嫌うタネの場合は発芽しないかもしれません。

まあ、その時はその時で別途方法を考えれば良しとします。

 

一応、このような理由、意図をもって、今回の種まきをしてみました。

果たして、うまくいくのか・・・


学んだこと

畝をむき出しにするとロクな事がない。

 

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